レンレンのDQXゼミ

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~初心者に向けた熟練者講座~

【デルメゼ編⑦】スクランブル対策!「反転軸」陣形

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こんにちは!レンです

レミです!

にゃんごろげにゃ!

今回はデルメゼⅢの攻略記事です

よろしくお願いします!

 

前回までの記事(デルメゼ編)

ren-dqx.hatenablog.com

ren-dqx.hatenablog.com

ren-dqx.hatenablog.com

ren-dqx.hatenablog.com

ren-dqx.hatenablog.com

ren-dqx.hatenablog.com

 

もくじ

 

 

 

ドラクエ10の陣形

 まず、最初にドラクエ10はどんな戦闘であっても

大きく分けて3つの陣形に分類することができます

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「直線型」

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 いわゆる「相撲」を駆使した陣形になります。

詳しいく知りたい人は僕の過去の記事を

チェックしてみてください!!

ren-dqx.hatenablog.com

ren-dqx.hatenablog.com

まだブログに慣れてない時期なので見にくいけど我慢にゃ!

 

 

「外周型」

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もっとも多く活用されている陣形は「外周型」です。

これは「直線型(相撲拮抗)」が

不可能なときに用いる陣形になります。

 

重要ps「壁更新」も含めて

この初歩的な知識を知りたい人は

是非僕の過去の記事を見てください!

ren-dqx.hatenablog.com

まだブログに慣れてない時期なので見にくいけど我慢にゃ!(2回目)

でも、壁更新の記事は見てほしいなぁ…結構自信作なんすよ…

 

3つ目の「ドーナツ型」は割愛します

むしろ「その他」に分類されるものなので!

 

 

②4つ目の陣形「反転軸(振り子)」

 さて、今回のメインとなるお話ですが、

もしかしたら「デルメゼⅢと戦う上で

最も必要となる認識」になるかもしれません。

 

Ⅰ・Ⅱについては別に今まで通りでも

大丈夫だと思いますけどね

 

さて、Ⅲの厄介なポイントは

序盤からスクランブルサファイアを使うからです。

 

これを従来までの通りに「外周型」で戦うと

サファイアの位置の把握や自然爆発の把握に

かなり手間取り「難しい戦い」を

強いられてしまうでしょう。

 

「できない・厳しい」ではなく「難しい」です。

 

なので、これまでにも色々な人が

対策を考えてきました。

ですが、どれも上手くいっていないというか、

それでも「難しい」というのが現状でした。

 

しかし、ここにきてついに

僕個人が納得のいく戦術を見出せました。

それが4つ目の陣形「反転軸(振り子)」です

 

ちなみに「反転軸」の方法は

初期の頃からツイッターなどで

取り上げられてきました。

 

僕も理屈では良いかもって思っていたのですが、

回数を重ねて工夫していくにつれて、

徐々にそのポイントを掴めてきたので、

ここでまとめたいと思います。

 

 

「反転軸」の簡単な説明です

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ちなみに「反転」自体は珍しいことではありません。

例えば、イレギュラーな攻撃だったり、

逃げ場を失ったときなどの咄嗟の行動で

「反時計回りの外周」ことがありますが、

これを「反転」と呼んだりします。

 

ですが、それはあくまで急遽行う行動なので、

反転そのものを駆使して戦うことは

今までしてきませんでした。

 

しかし、今回のデルメゼ戦においては

この「反転」を多く使うことで、

スクランブルサファイアを対処できるのではないか

というアイディアになります。

 

まずは具体的なやり方から見ていきます

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最初は以前にも紹介した

「反撃引き(タゲ移し)」を上手く使って

攻撃を仕掛けていきます。

 

 

 

 

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その後、TEが来る前に攻撃を受けます。

 

この時の主な行動によって、

サファイアを割るか、割らないか。

早めに移動するか、しないか。

などの対処が必要になりますが、

それはやりながら慣れていけると

いいかと思います。

 

また、引っ張る際にもなるべく次の

「反撃ターコイズ」で誘爆処理ができるように

受ける場所を考えられると安全に戦えます。

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そして、攻撃を受けた際には

ターコイズ射程で誘発をすること

②反撃通常を引っ張れるようにタゲ下がりすること

の2点に気を付けましょう

 

 

そうするとTE攻撃時には

どのような配置になるかというと

戻る意識がない場合は当然、

前衛2人が後方にいて、

反撃タゲと思われる人も後方へ移動しています

 

だから、全員後ろにいることになります

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だからここからまた同じように壁を意識します。

 

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このようにして、反転を繰り返す方法が

「反転軸」の陣形になります。

これは今までの戦いの中では

全く新しい戦術になるのではないでしょうか

 

 

③「反転軸」の大きなメリット

 この「反転軸」という新しい陣形は

実際にやればやるほどそのメリットを

実感できると思います

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移動の最適化 

まずはさっきの図の通り、

移動を最適化することができます。

 

今回の戦いではタゲ移りを確実にさせるために、

また後述する通りムチの攻撃回数を増やすために、

攻撃役は後ろに回ります。

なので、再び壁を成立させるときには、

反転させる方が効率的であります。

 

ムチとの相性の良さ

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以前の記事でも紹介したように

ムチのメイン技の双竜打ちは

「置いていく」ことができます。

 

なので、反撃前にあと1回挟めるかどうか

微妙なときでも裏からならば

ターコイズの範囲外から攻撃することができます。

 

安全地帯の形成

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 常に反転させているということは、

同じ場所付近で攻撃を受けていることになります。

すなわち、同じ場所で誘爆処理を

していることになります。

これにより、サファイアの無い安全地帯を

作ることができます。

 

 

④「狭い範囲」で戦う

そして最後のメリットが「狭い範囲で戦う」

ということです。

これが外周の「広い範囲で戦う」という

今までの概念とは大きく異なる点になります。

 

 

なぜ「狭い範囲」で戦うほうがいいのか?

それこそがスクランブル対策」のカギになります。

 

 

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そもそもスクランブルの1番の厄介な点は

「どれが自然爆発するかわからない」という点です。

一定時間でランダムな位置に湧き出るだけでなく、

時限爆弾のように爆発寸前を知らせる要素はなく、

新しくできたものと爆発寸前の違いが

全く分かりません。

 

だから、スクランブルの爆発を

「時間」で把握していたとしても、

どれが爆発するかの「位置」までは

外周をしている限りでは絶対にわからないのです。

 

だからこそ、広い範囲のサファイア

全て把握・対処するという考えから逆転させて、

狭い範囲で戦うことで

狭い範囲のスクランブルだけケアするという

「注意の簡略化」をすることができます。

 

 

これによりフィールドの約半分のエリアの

サファイアは見なくても済む

ということになります。

 

また、常に反転をしているということは、

常に後ろ側を目視できるという

メリットもあります。

 

だから、どれが残っているサファイアなのかも

分かりやすくなると思います。

あとはサファイアが急に湧き出ようが、

敵の攻撃がない限りは問題がないので、

「後出し」をしっかりと心得ながら、

安全に戦うことができます。

 

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ちなみにフィールドを上から見たときに

中央を支点とする振り子の動きになるから、

個人的にはこの新しい戦術を

「振り子戦術」と名付けました。

センスがないとか言わない。

 

 

今回はここまでです!

なんだか今日は置いてけぼりだったわ…

激ムズにゃ!

それだけ今回のボスは新しくて、難しいと思うからね。それも含めてゲームを楽しんでいきましょう!

闇落ちするでにゃいぞ!!

 

おしまい


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