【ハイエンドバトル講座⑥】レグナード攻略(パラディン編その3)
こんにちは!ライバルズACE楽しいレンです!
神バルズ楽しいレミです!
神バルズで新登場しましまキャットにゃんごろげにゃ!
さて、今日も前回の続きでレグパラ攻略編を書きます!
よろしくお願いします!
前回までの記事(レグナード編)
もくじ
テーマ11:怒りと激怒と偽怒り
レグパラで知っておきたい知識はあと2つ!まずは「怒り」についてです!
本当は前回まででここまで説明しておきたかったんですけどね…w
またサブタイトルのボリュームが凄いわね…
テンポよくいきます!まずは「怒り」についてです!レグは常闇・聖守護者の中で唯一「怒り」のあるボスです
「怒り」についてもずぅっと昔に記事でまとめていたね!時間があったらここも見返しておこう!
パラ魔構成で知っておきたい「怒り」の知識はTE攻撃のタイミングですね!
相撲の最中に「怒り」が発生すると、ターンゲージMAXで再度ゲージが更新されます
ええーーっと・・・つまり、どういうこと?
早い話まず、怒りが発生したら歩数がリセットされます。そして怒り発生からから次のTE攻撃までは12歩になります
とりあえず、「怒ったら、12歩」で覚えておけばいいのね!
次は「激怒」です!「激怒」も怒りと同様に「12歩」なんだけど、怒りと同じ感じで過ごすと痛い目を見るので注意!
・・・と、いいますと??
また後でそのケースを詳しく説明するけど、50%以下(黄赤)で「激怒」が発生した場合はTE攻撃に通常攻撃があるんだ。
そして、激怒は攻撃力が1.5倍まで上昇するから、ステータスが低いと堅陣だけではTE攻撃を受けきれないケースも出てくるんだ
「激怒」はロストアタックでは消せないし…パラ目線は耐えるしかないのね
続いて「偽怒り」です!これは今までどこにも紹介していなかったね
怒りに「真」も「偽」もあるの??
「偽怒り」とは簡単に言うと、怒り時に怒りタゲとは別の人をタゲにすることです。特定の人に対して怒っているのにその人を攻撃しない…だから「偽怒り」と呼ばれているよ
怒り時に別の人を攻撃することがあるの!?なんで!??
それはレグが行動パターンの変わる「区切れ」を持っているからなんだ
区切れも怒りと同じように一度行動がリセットされるんだけど、この時タゲも一緒にリセットされてしまうんだ
だから、怒り時に区切れを発生させた場合は、怒っているけどタゲが変更された形になる。これが「偽怒り」だよ。もちろん、この時はパラにもタゲがくるから注意だね!
パラにもタゲがくるなんて辛すぎ!!…どうやって対処すればいいの?
まず、パラがすべきことは「区切れのタイミングで大防御をすること」。さっき説明したようにパラタゲの通常攻撃もありうるので、まずはそこをケアしたい
それからptによっては怒りを消すためにロストアタックも推奨されているよ。俺もロスアタ推奨派だね
ロスアタで怒りを消すのはなんで?怒りタゲがわからないから?
一番の理由は怒りになっていると、怒りにならないからだよ。やはりレグとの戦いにおいて後衛が怒りを取るというのは凄く大事な意味があるからね
それから偽怒りになるとモードがわからなくなってしまう欠点もあるんだ。またあとで説明するけど特に75%怒りBモードは大チャンスなので、ここを狙っていきたい
ロスアタ反対派の意見としては、そこでターンを費やす必要がないからなんだ。それに怒りはどんなに長くても自然と6ターン目で消えるからね
うーん、どっちも難しいわね
とはいえ忘れちゃいけないのが「怒り」はラッキータイムであること。タゲが確定しているのでパラはラインを下げずに相撲や行動ができる
そっか!タゲが確定しているから、怒り時は大防御を即解除しても大丈夫なんだね!
だからこそ、偽怒りには十分注意しなくちゃね!
テーマ12:咆哮押しと相撲ゲージ
最後の知識が「咆哮」についてです!咆哮は以前にも紹介したように、キラポンでは防げない超範囲スタン技です
レグナードの代名詞だね!確か、まもりの盾では防げるのよね!
その通り!でも、実際は50%で倒れてしまうので、しっかりと倒れた後の対策も必要となってきます
その対策のひとつとして有名となった技術が「咆哮押し」です
咆哮押しとは、パラが1人で重さ「拮抗」の時に、咆哮をされる前にレグを押し込む姿勢を取ることで、咆哮で倒れた後も相撲を持続させることができる技術です
これにより、咆哮時の10秒間も相撲を継続させることができます
めっちゃ凄いじゃん!これで咆哮の対策はバッチリだね!
…と、思うじゃん?だけどこれには致命的な欠点があるんだよね
それはあくまでも「相撲」であるから、「相撲反撃」を食らってしまう可能性があることです
「相撲反撃」ってなにかしら?はじめて聞くきがするわ
まあ、そりゃそうだろうね…本当は「初心者向けバトル講座」で書こうと思ってたけど、すっかり時間が経ったから書かなかった部分の内容だもんねw
・・・・・
・・・・・
バカたれこの!
まあ、まあ…w。ざっくり説明するとドラクエの敵の行動は「通常反撃」と「押し合い反撃」の大きく2種類があってね
普通のターン消費で行動を「通常反撃」。相撲が関係する行動を「押し合い反撃」っていうんだ
さらに「押し合い反撃」は2つに分類することができて、相撲を最大まで行った「TE攻撃」。途中まで行った「相撲反撃」と呼ぶんだ
ちなみに、ターンゲージが「通常反撃」。エンドゲージが「TE攻撃」。相撲ゲージが「相撲反撃」だね
ちゃんとゲージのところで説明しとけ!!
うう、申し訳ない。。。一応スライドにまとめたからまずはこちらをみてくれ
あと、下のURLが「基本ゲージ」の記事です。「相撲ゲージ」の記事はまだ書いてないです(多分一生書かない)。ごめんなさい
・・・それで、相撲ゲージがなんなの?
そうだね、ごめん。話を戻すと、これまたザックリ説明してしまえば、相撲ゲージは相撲反撃やTE攻撃では消費されないため、相撲ゲージが溜まりっぱなしになり、連続して行動を受けてしまうんだ
えええ!?じゃあどうすれば相撲ゲージを消費できるの?
相撲ゲージを消費させるには相撲をしなければいいんだ。具体的には2秒間接触をしないと相撲ゲージをリセットさせることができるんだ
なるほどー!だから、「ずっと押しっぱなしにしないで!」みたいなことを野良さんに言われちゃうんだね
あ、それは絶対にやめてね。邪神とかでもずっと押しっぱなしみたいなことはしないように気をつけてね!
うん、気をつけるね!
そんで、ようやく「咆哮押し」の話に戻るけど、「咆哮押し」も当然「押し=相撲」だから、さっきもいったように「相撲反撃」を食らってしまうことがあるんだ。具体的にはほぼ9割の確率で「はげおた」がくるよ
うう…それは十分に注意しなくちゃだめだね…。じゃあ「咆哮押し」をするべき時としちゃダメなときってどうやって見分けるの?
ここでのポイントは相撲をしていない状態の咆哮は「咆哮押し」ができて
相撲中に怒りが発生した場合は、「怒りモード」に切り替わるため、即次の行動が咆哮になるよ!
なのでこの時は押さない様に心がけよう!
本当だ!「きゅうノート」にもちゃんとそう書いてあるね!
テーマ13:特殊ケースの歩数
さて、パラディン編最後のテーマは特殊ケースの歩数だよ!今回は2つ紹介するね!
これを覚えておけば咄嗟の判断ができたり、「わからん殺し」がなくなるからとりあえず知っておこう!
レグナードは筋の通った理不尽のないボスだもんね!分からないと思うけど、しっかりと聞くわ!
まず1つ目のケースが『13歩TE攻撃』です!これは、まあまあな頻度で起こります!
え!いきなり意味不明!!TE攻撃って15歩でしょ!?なんでそんなことが起こるの?
最初にトリックの答えからいうと、レグの近くにいった僧や魔戦などをタゲにした場合に2秒間レグがタゲを見つめて動かないから起こる現象なんだ
つまり、「2秒見る」+「13歩(13秒)歩く」=「13歩(トータル15秒)TE攻撃」になるんだ
ああ、そっか!レグは15歩でTE攻撃なんじゃなくて、「TE攻撃は15秒で、レグは1秒を1歩で歩く」っていうのがそもそもの理論だったわね
その通り!なのでシステム的には15秒TE攻撃で変わりはないんだ
でもこれって、どうやって見分けられるの?
見分けるところはもちろん「レグがじっと眺めているか、いないか」で判断するしかないんだ
でも、何度もやっていくうちに「ちょっと歩きだしが遅いタイミング」がわかるようになってくるよ!
その上「僧や魔戦が前に出てきている→タゲになっている」まで気が付くことができれば、ほぼ間違いなく13歩攻撃なんだ
それでもメチャメチャ難しいわよ…。それに「13歩TE攻撃」と思っても、そうじゃないことだって…
いや、そこは別に大丈夫なんだよ!だって、仮に13歩TE攻撃ではなかったとしても2秒後には攻撃が来るわけでしょ?
んーああ、そうだね!
だったら「2歩ラインを下げる」のと「パラが吹っ飛ぶor死亡」だったらどっちがいいの?ってことなんだよ
ああ!確かに!死んじゃうことが一番マズイもんね!
だから「13歩TE攻撃」があるかも…?って感じたら積極的に早めの大防御をしていいと思うよ!それで答え合わせをしよう!
最後も特殊中の特殊ケース「45秒TE攻撃」を紹介しておしまいにするよ!
45歩!??そんなに長く歩いていることがあるの!??
「45歩TE攻撃」のメカニズムは『タゲ移り』という条件で発生するよ
『タゲ移り』?それもまた初めてk・・・
ごめんなさい!!ごめんなさい!!記事にしていないです!!ごめんなさい!!
・・・まあ、許してあげましょう!
それで?『タゲ移り』って何かしら?
『タゲ移り』っていうのはその名の通り、タゲが移ることなんだけど、それにもいくつかの種類に分類されるよ
その中の「45秒TE攻撃」中に起こる『タゲ移り』は2回で、起点となるタゲ移りが最もオーソドックスな「エンドタゲ移り」っていうものなんだ
「エンドタゲ移り」って何かしら?
まずTE攻撃のタゲっていうのは「最も長く相撲をした人」が選出されることが多いんだ(例外あり)。これによって必然的に「目の前の人がタゲ」になるようにしているんだよ
なるほど!知らなかったわ!
じゃあ、ここで起こりうるケースとしてAさんが合計9秒壁をして、タゲ下がりをし、その後Bさんが6秒壁をしていたらどうなると思う?
タゲ下がりをしたAさんに向かって歩き始める!
その通り!こうすることで2回目の基本ゲージが溜まり始めるので最大30秒まで引っ張り続けることができるんだ!
なんだか「ハメ技」をしているみたいね
そうだね、だからTE攻撃の多くは「タゲなし攻撃」だと思うんだ。レグの「はげおた」。イカの「回転アタック」。ゴリラの「おぞおた」みたいにね
ああ、言われてみれば確かにそうだね!
これで30秒まで相撲を継続できたけど、もう15秒引っ張るために必要なことが「怒り」なんだ
また「怒り」が関係してくるのね~
「怒り」が発生する敵だからこそレグには色々な基本的な現象が起こるんだよ
この後スライドでも説明するけど、もし「エンドタゲ移り」した時が「魔法使いへの怒り」だった場合はどうなると思う?
ええーーっと、本来はパラタゲだけど、「エンドタゲ移り」で僧や魔戦がタゲになって…でも、怒りタゲが魔だから…
意味不明すぎるわ!!
こういうときは1つずつシステムが処理されていくんだ。まずは「エンドタゲ移り」で30秒。そのあと「怒りタゲへのエンドタゲ移り」で45秒まで引っ張ることができるんだよ
これが「45秒TE攻撃」だね!
意味不明すぎるわ!!(2回目)
ちなみに「45歩」ではなく「45秒」なので、例によって2歩少ない「43歩TE攻撃」の可能性もあるから気をつけよう!
意味不明すぎるわ!!(3回目)
まあ、これは慣れてき始めたらできるようになっておくといいかな。明らかなボーナスタイムだからね!
特にレグⅤで起こりやすい現象なので、慣れてきたらしっかりできるようになろう!
まとめ
とりあえずパラ編はこれでおしまい!他にも色々とあるんだけど、それはその都度ベテランプレイヤーさんとか、有名ブロガーさんから知識を得て、何度も挑戦してみてください!
バトルは「トライ&エラー(試行錯誤)」ですよ!
最初からうまくいく人なんていないもんね!一緒に頑張っていきましょう!
今回の記事をきっかけにバトルやレグやパラに興味を持っていただければ幸いです!
ついでにこのブログの名前も知れ渡ってほしいにゃ!皆からの閲覧数が増えると励みになるにゃ!
まあ、俺の更新頻度は少ないのが原因だけどね~wお盆休みも終わっちゃったし、またインする頻度もブログの頻度も少なくなるかなあ
まあ、仕方ないにゃ!ライバルズAceでもやって楽しむにゃ!
んにゃ!んにゃ!
ちょっとはドラクエ10もインしなさいよね!!!
おしまい