レンレンのDQXゼミ

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~初心者に向けた熟練者講座~

【随筆】ガルドドンⅢ初日報告!

 

 

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こんにちは!レンレンです(`・ω・´)ゞ

みなさんガルドドン楽しんでますか!?

 

 

僕はこの3日間忙しくて、あまりできませんでしたが

それなりに頑張ってきました!

 

その結果・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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結構、心折れましたww

 

今日は簡単な感想を述べていきたいと思います!

 

攻略記事とかじゃないから楽しんで読んでね!

 

 

 

 

さて、常闇Ⅴよりも強くはないと公言していた

ガルドドンですが

ハッキリ言って「めちゃくちゃ強い」です

 

というか、「めちゃくちゃ」です

 

 

今日はその辺について話していこうと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、ガルドドンの問題点をピックアップしていきます

 

 

 

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ひとつずつ見ていきますね!

 

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レグⅤでも同じようなこと言いましたが

守備力を高くした時点で選択肢の幅が

極端に狭くなりますよね

 

しかも、レグⅤも大概でしたが

ガルドドンに関しては調整ミスってレベルで

極端に守備力が高すぎる

 

正直、この時点で結構

やる気なくしちゃうんですよねぇ(脳筋

 

 

 

はい、次

 

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常闇は全部均一の属性耐性でしたが

聖守護者は本当に属性耐性の幅が広い

かといって、弱点があるわけでもなく

ただただ、選択肢を狭めているだけになっている

 

まあ、ただ、それ自体が悪いとは思っていません

例えば、全属性を均一化してしまうならば

魔と賢者を比較したときに

純粋なアタッカーとしては

魔に軍配が上がるのは当然のことです

 

極端な例をあげるとするならば

メラゾーマ(炎)とドルモーア(闇)で

2倍近くのダメージ差があるとするならば

炎耐性を0.5%近くに引き下げれば

魔と賢者のバランスが取れるということにもなります

 

つまり、バトル向きな職の制限ですよね

基本、このような調整をするときは

きまって耐性倍率(1.0%未満)で

抵抗を付けているわけですが

別に闇1.5倍みたいな弱点をつけても

いいとは思うんですよね

 

その場合、魔法戦士が強すぎちゃうから

守備力をあげるとかの調整をすれば

「落としどころ」が見つかると

個人的には思います

 

 

話が逸れてしまいましたね

戻すと、結局のところ

今回は様々な面から賢者一択になっていて

面白味が薄いなって感じている所存です

 

 

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とはいえ、まだ、ここまでなら

ノープログレムでした!

 

 

問題はここからなんですよね

 

 

 

 

 

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なんといっても押反(押し合い反撃)が

めちゃくちゃ!!

これに関しては、マジでひどい…!

 

ただ、それでも、まだ

対処はできるよなって感じだと思います

 

実際、レグⅤを経験しているパラ様たちなら

堅陣張ってツッコミ避けをすればいいので

何の問題でもないでしょう

 

 

 

 

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『轟雷バースト』がなければな…!!

 

轟雷はジゴスパのような特技で

感電周囲の2回攻撃です

これがものすごく厄介…!

 

2回攻撃だから堅陣では防げないし

弓ポンで感電を防ぐことができない

 

1.2までなら雷耐性をある程度盛って

竜のうろこをつければ大防御で防げたが

3ではダメージ量が上がってそれも無理だった

(雷防具必須)

 

なので、轟雷は必ずよけなくてはいけない

特技なのでツッコミ避け待機になるのですよね

 

 

 

 

と、同時に必ず大防御しなくてはいけない

「叩きつぶす」という技の可能性もあるんですよね

 

 

すでに矛盾をしているわけですが

ガルドドンのパラは

ニュートラルのときに

「ツッコミ避け待機を要求されながら

死なないために大防御が必須になります」

 

当然こんなの同時にできません!

 

だから、無理なんですう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、レグと比較しますよ

 

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レグの押反の基本は「はげおた」です

これは単発攻撃なので

「堅陣」「ファラ・アイギス大防御」

「ツッコミ避け(75%以下)」それから

「不動」などで防いでいきます

 

選択肢が多い分、ctが足りなくなることは

ほとんどありません

 

 

そして、パラをしている人はご存知

TE後の大防御は基本的に解かない

ほうが無難となります

 

 

なぜならば、次にパラがタゲの場合

通常攻撃で落とされる可能性があるからです

 

大防御は発動までに1秒かかります

これでは、ターンが来てコマンドを選ぶ間に

死んでしまう可能性もあります

 

なので、「大防御をそのまま!」

にして、敵の次の行動を待ちます

 

そして、ここでレグが止まった場合

パラタゲかタゲなし攻撃になります

 

しかし、これらすべては

大防御の状態から行動を見ても

全て対処することが可能です

 

 

 

 

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しかし、先ほども述べたように

ガルドドンでは「轟雷」が防げません

(雷耐性盛りを除く)

 

 

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かといって、大防御を解除して待つと

今度は「叩き潰す」で死亡します

 

 

なので、「即死ぬ」か

「感電してじわじわ死ぬor

仲間に回復の手数をさせる」

の2択になってしまうんですよね

 

 

じゃあ、常にファラ・アイギス

キープするように工夫すればいいじゃん?

って思うかもしれないけど

それは結構無理な話ではある

 

 

 

 

 

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また、話は押反になりますけども

ファラ・アイギスは基本的に

TE攻撃を防ぐために使います

 

これはレグでも用いる技術ですね!

 

 

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問題は、この2ターン目の大防御で

パラタゲになったらどうするか?って

話なんですよね…

 

何か見分け方があればいいけども

正直まったくわからなかった

 

それに、見分ける時間もほとんどないし

見分けるために軸をぶらす事も

得策ではない

 

なので、どちらかの選択肢を

捨てていくしかない気がします

 

僕は轟雷を捨てていますけどね

 

リベホイムでカバーできればいいのに

地味にダメージ量高くて

ホント困っています

 

 

 

 

 

 

 

 

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あと、「息継ぎ」ができません!

ここでいう「息継ぎ」とは

ファラ・アイギス・ヘヴィチャを

やるタイミングのことと

大防御を解除してターンを確保することです

 

本来、パラは「ライン」を下げないために

押している最中に特技は使わないです

 

しかし、今回はアイギスでさえ

押している最中に使わざるを得ないです

 

うまく相撲補助がつけばいいですが

慣れている人じゃないと

フォローが遅れてしまうのは

仕方のないことかなとは思っています

 

 

これは僕個人の美徳ですが

レグパラで下げていいラインは1歩まで

という公約(むしろ誓約?w)で

師匠の教えを守って戦ってきましたし

実際にレグⅤでも実行することができます

 

しかし、あくまで死なないことが大前提なので

死ぬくらいならラインを下げるのは

仕方がないと思って泣く泣く

行動をしているって言った感じです

 

 

おそらく、多くのパラ様たちも

悩み悩みで押していることでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、次のお話です!

ここまでは、プレイヤー側の

苦言・文句でしたが

今度はもっと大きく

ガルドドンの問題点を見ていきます

 

 

あまり、システム面や敵の存在そのものに

ケチをつけるのはナンセンスなのですが

一応、私なりの随筆として

書かせていただきます

 

 

私が思う強敵のデザインとして

大事な要素は「チャンス」だと思うんですよね

 

まずはこれまでの常闇・聖守護者を見ていきます

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実は、どのボスも「チャンス」があります

ギミックのある敵であればあるほど

ピンチに対するチャンスが

大きくとられています

 

最近で言うと、ジェルがいい例ですよね!

 

マグマを飛ばせたらチャンスが広がり

マグマを飛ばせなければ

ピンチが広がる

 

「大号令飛ばし」は意図したものなのか

そうでないのかは不明ですが

非常にユニークで面白い敵だなと

感心をしました

 

 

…じゃあ、これに該当するガルドドンは

なんなのか?というと

必死に考えてはみましたが…

ない、ですよね?

 

しいて言えば神速領域でしょうか?

でも、それだって後半の1分程度の話です

 

ガルドドンは常にピンチを防ぐ

「我慢比べ」みたいなボスになっています

 

だから、ストレスしかなく

面白くない

 

(※個人の感想)

 

 

 

 

 

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結局、何が一番の問題点か?というと

このボスは「いったいなに??」って

考えたときに

「よくわからない」って思うボスなんですよね

 

『意図』が全くみえてこない

 

 

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例えば、レグならば

「相撲を主体とするボス」であると同時に

「相撲をさせない咆哮や設置ブレスがある」

 

ダークキングならば

「レーザーで行動を制限するボス」であると同時に

「テンペで近寄らせることを強制させる」

 

 

技っていうのは、敵のデザインにあった

合理的な攻撃でなければ意味がない

 

そして、それを対処できる方法

=攻略法が存在しなければ

それはただのリンチでしかない

 

ただただ、多彩な技を使う強ボスなら

多くを楽しむ価値はないと思っています

(まあ、称号狙いで勝ちたいけどな!)

 

 

 

 

 

 

 

 

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初日討伐はできなかったが

まだまだ研究の価値はある敵ですので

時間と心に余裕がある限り

ガルドドンを全力で楽しもうと思います!

 

 

今回は長くなってしまいましたが

最後までご覧に頂けた方がもしいらっしゃったら

本当にありがとうございます!

 

かてたら、ちゃんと攻略記事あげるからね!

 

 

おしまい