【随筆】ガルドドンⅢ討伐報告!(攻略の概要)
こんにちは!レンレンです(`・ω・´)ゞ
突然ですが、
ガルドドンってサルですか?ゴリラですか?
結構ここはハッキリさせなきゃ
サルにもゴリラにも人間にも
失礼だと思うんですけどね!
まあ、ゴリラだとは思うけど
そんなことより…
勝てたよ!!!
みんなありがとおおおおおお!
というわけで、今日から時間を許す限り
ガルドドンについて書き綴っていきます!
【もくじ】
【①ガルドドンの難易度】
ガルドドンの難易度ですが
私個人的には5段階中の4くらいで
評価したいと思います
というのもこの敵は
慣れている人(=ゲームメイクができる人)
がいると圧倒的に楽です
イカⅤを常勝するくらいの
実力の持ち主ならば余裕でしょう
ただし、初心者や戦闘慣れしていない人
だとこの敵は極めて凶悪です
具体的に何が厄介なのかというと
この敵の強さのベクトルは今までとは違い
「何の攻撃を避ける」だとか
「何に気をつける」だとかが
すごく『曖昧』なのです
この『曖昧」な部分を
しっかりと戦況把握して
守りに徹したり、攻撃に徹したり
時間稼ぎに徹したりしていくことが
肝となるのです
ここでいう「ゲームメイク」とは
そういう能力のことです
【②ガルドドンの戦闘の特徴】
とにかく「我慢比べ」です!
これは以前の記事でも書きましたが
レグでは怒り時、サソリではアビス後
ジェルでは大号令飛ばしなど
強敵にはチャンスとなる
「畳みかけ」のポイントがありました
一応、後述はしますが
ガルドドンではこれが
「後衛がタゲを引く」
ということだけで
基本的に何か特別なタイミングが
あるわけではありません
とにかく敵の攻撃を捌き
こちらがダメージを与えていく戦いを
強いられます
僕は常闇・聖守護者のボスを
各々の特徴になぞらえて
「〇〇〇の極ボス」という呼び名をします
決して厨二病てきなアレではない
敵の特徴を正しく理解して
攻略法を編み出すことは極めて重要なことです
さて、前回まで「ガルドドンは
一体どんなボスなんだよ!?」って
思っていましたが
ようやく呼び名が決まりました!
ガルドドンは「立て直し」の極ボスです!
特に黄色以降のこいつの行動は
「移動干渉(相撲)をさせない行動」
が殆どとなります
また、パラディンにとっては
難易度マックスな敵です
なので、全体を通して相撲そのものが
大変難しい敵となっています
この状況で如何にして
戦況を立て直せるか?
定位置に戻れるか?
半壊を立て直せるか?が
大事となってくると感じました
【③ガルドドンの準備】
具体的な説明は省くので
大手攻略サイト様を閲覧していただければ
幸いなのですが
ざっくりまとめるとこんな感じかなと思います
特に今話題なのが
ひきよせorまよけの鈴問題だと思いますが
これについて僕としては
どっちでもいいんじゃねえか?派なので
誰かと喧嘩をするつもりはありません!
ただし大事なことは
「なぜその鈴をつけるのか?」という
意図があるのか、ないのか、です
何も考えず鈴をつけてるうちは
討論する意味はないと思いますし
意図があるならば
「それが正解」でいいと思います
なので、僕としては
どっちでもいいじゃねえか?派です
どうせ一長一短です
【④ガルドドンの攻略のポイント】
まず、大事なことですが
しっかりと「ゾンビ戦法」を
理解できているかどうか?が
最初の関門だと思います
ただ蘇生を回して生き延びるだけでは
当然勝つことはできません
ちゃんと火力の維持ができているかどうか?
が重要なのです
そしてもうひとつ
ここで大事な意識付けがあります
それは。。。
ゲームに限った話でもないですが
近年の情報がまわるスピードは凄まじいです
ゲームの攻略情報なら尚更でしょう
だけど、情報伝達が素早くなればなるほど
正しく吟味できている人は
少なくなってくると思います
別に誤情報を意図して流している
という話ではなく
言葉1つをとっても
認識の仕方は様々だというお話です
さて、本題に入りますが
今回の気になる点は『ゾンビ戦法』
というワードです
「ああ、またゾンビ戦法なのか…」
「また、レギロと同じなのか…」
「ゾンビ戦法は面白くないんだよな…」
「運が絡むからな…」など
様々な声を聴きましたが、少なくとも
『レギロのゾンビ戦法』と
『ガルドドンのゾンビ戦法』は
全く異なっていることを理解していないと
勝てなくなってくると思います
違いを具体的にまとめると
次のようになります
もちろん、構成が違ったり
敵の数が違ったりと
挙げたらキリはありませんが
大きく見れば2点違うことがわかります
それがこの2つですね!
レギロのガルドドンも
最終的に行きついた先が
「ゾンビ戦法」でしたが
そこに至るまでの考えとプロセスは
全然違います!
レギロは数による暴力と最善火力が
すぐ死んでしまうキラパン
であったことから
「ゾンビ戦法」になりました
対して、ガルドドンは
パラによる相撲の食い止めが困難
であったこと(=受けきれなかったこと)
が理由となって
すぐに「立て直し」をする
「ゾンビ戦法」となりました
なので、そもそもの
『戦い方(時間の稼ぎ方)』と
『蘇生(ゾンビ)の役目』が違うわけです!
ここを正しく理解すると
戦い方も自ずと変わってくるかと思います
そして、戦い方を知ると
戦闘が楽しくなってくると思います!
僕はみなさんに「戦闘の楽しさ」を
伝えるのが目的です
なので、ガルドドンの理不尽さは
嫌いになってしまうかもしれませんけども
ドラクエ10の戦闘の奥深さは
是非知ってほしいと思います!
【⑤その他】
最後におまけとして
もうひとつ皆さんに知ってほしい
情報がございます
僕は5個買いました
おしまい