レンレンのDQXゼミ

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~初心者に向けた熟練者講座~

【ハイエンドバトル講座①】常闇誕生の歴史

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こんにちは!レンレンです!

ようやく満を持して

「ハイエンドバトル講座」のほうを

書き綴らせていただきます!

よろしくお願いします!

 

 

目次

 

 

はじめに

 

ハイエンドバトルとは

「ハイレベルなエンドコンテンツ

(クリア後に繰り返し遊ぶ用の

やりこみコンテンツ)」のことです

 

ドラクエ10では主に「常闇の聖戦」と

「聖守護者の闘戦記」がこれに該当します

 

常闇と聖守護者はver5.2現在までで

全7種類のボスが用意されており

難易度別に挑戦することができます

 

その中でも最もレベルが高い状態のボスを

倒すと特別な「称号」をゲットすることができ

これがバトル好き達のひとつの目標

となっております

 

どのボスも非常に強敵であるため

レベルを最大に上げただけでは

勝つことが難しいです

 

しっかりとps

(プレイヤースキル=ゲームの操作力)を上げて

4人で協力して戦わないと勝てないです

 

だからこそ、苦手意識を持つ人や

興味はあってもなかなか手を出せない人も

多いのではないかと思います

 

 

 

僕のブログの「ハイエンドバトル講座」では

主に『興味を持ってもらうこと』と

『少しでも役立つかみ砕いた攻略法』の

2点を提示できるような内容にしたい

と考えております

 

なので、バトルに全く興味のない人や

特に常闇・聖守護者に挑戦したいとは

思っていない人でも

 

「あの人たちは何をしているんだろう?」

 

と、いうのがわかる内容にしたいと思います

 

また、詳しい攻略法や上級者向けの講座は

既に各ブロガー様が記事にしているので

そちらを見ていただけるといいかなって思います

 

 

ちなみに、バトルの用語は最低限度として

以前僕が書いた「初心者向けバトル講座」

のものを有用したいと思います

 

初歩的な知識から学びなおしたい人は

是非そちらのシリーズもご覧ください!

 

ちなみに、最初の方に書いた記事なので

見にくいレイアウトになっています

申し訳ございません

時間があれば、作り直したいなって思っています!

 

 

初心者と熟練者の違い

 

 

まず、ハッキリとさせておきたいのが

「バトル初心者とバトル熟練者の違い」

ってなんなんですか?っていう素朴な疑問です

 

経験ですか?プレイ時間ですか?

 

どちらも正解ではありますが

最も重要なことは別にあります

 

それは、バトル熟練者のプレイヤーたちは

「順を追って攻略をしてきている」

ということです

 

例えば最新のボスは聖守護者ガルドドンですが

バトル熟練者の人たちは、その前の常闇Ⅳや

或いはその前の『常闇よりも前の時代』から

バトルの経験と攻略法を身につけています

 

それが、あるか、ないかは

バトルの見方という点でも

きわめて大きな差だと私は思っています

 

かといって、じゃあ今からそのバトルを

経験するのは難しいというものです

 

なぜならば、初期のレグナードⅣの実装は

ver3.1のときで、レベルは80くらいでした

もう、色々と時代が変わっています

 

だからこそ、まず、バトルの攻略法を

それこそイチから学ぶためには

「バトルの歴史」を学ぶことが一番である

と思っています

 

前置きがかなり長くなってしまいましたが

こういった経緯で話を進めて参ります

 

 

常闇より前の戦いver1

 

まずは、ver1時代のバトルです

 

まずは根本的なところですが

ドラクエ10の戦闘は

他のドラクエシリーズの戦闘とは

大きく違う点が2つあります

 

1つはリアルターン制であること

もう1つが移動干渉(相撲)があることです

 

また、それに関連した「重さ」という

ステータスも初めて存在をしました

 

最初は特に戦い方がよくわかっていなくても

レベルを上げれば問題なく戦える

従来のドラクエと同じような感覚で

進めることができました

 

しかし、後半になるにつれて

「ただ、戦うだけ」では勝てない状況が

多くなっていきました

 

特に、ver1.0時代はある意味「勝てない」を

前提に作られたといっても過言ではないくらい

ラスボスも含め各ボスがとてもつよく

特に「天魔」が強敵過ぎると話題でした

 

また、「竜おま」をゲットするための

ファンキードラゴや、レベル開放クエの

メガザルロック」など

フィールドの雑魚敵も恐ろしく強かったです

 

 

さて、こうなると「ただ、戦うだけ」では

いけないと思い始める人たちが出てきました

 

そのような人たちが中心となって

編み出された技術が、今でも活用されている

「タゲ下がり」「相撲」「壁更新」などの

基本的な『陣形』になります

 

謂わば、もうver1時代から既に

ドラクエ10の戦闘は確立されていました

 

バトルガチ勢たちのパイオニアには

本当に頭が上がりませんね

 

 

 

 

常闇より前の戦いver2

 

ver1時代は全体的に難易度が

高い印象がありましたが

ver2からは大分緩和されていきました

 

実際は、『緩和』ではなく

プレイヤー『急速成長』と表現するほうが

正しいかもしれません

 

実際、ver2のときでも

難易度の高いコンテンツは多く

初の多数戦であるピラミッドや

歴代屈指の最強裏ボス、ダークドレアムの実装

などもありましたし

特に初期のピラミッドはかなりの難易度

だったと思います

 

それでも尚、あまり強すぎたという声を

聴かなくなったのは

プレイヤー側も大きく成長することが

できたからだと思います

 

具体的には、レベル解放による

ステータスアップや、150スキルまでの開放

アクセの充実などがあげられると思います

 

また、ツメのタイガークローなど

物理職が弱体化されている一方で

メラガイアーマヒャデドスを獲得した

魔法使いは更に主力火力として名を連ね

強い敵にはパラ魔構成や

僧僧のゾンビ構成などが主流となりました

 

その最たる例がダークドレアム

「十字戦法」という特殊な戦法だと思います

 

「十字戦法」というのは魔4僧4の構成で

魔1と僧1がペア×4でドレアムを囲うように

十字に配置をし、僧がペアとなった魔を

ひたすら擁護するという戦法です

 

また、ダークドレアムに関しては

武闘家の一喝を有効活用した物理構成も

上級者の間で好まれました

 

 

さて、これによりプレイヤー間では

あることが話題になりました

 

それは「倒すべき敵がいない問題」です

 

要するにver2の時点で

『プレイヤーの成長>ボスの難易度』

という構図が顕著になってしまったのです

 

また、ver2.0~2.1までのストーリーは

非常にテンポがよく、驚きの連続であったが

段々とそういったものを感じなくなって

しまってきて、不満を感じ始めてきたのが

この頃だと思います

 

アプデ間隔がだんだんと長くなって

いったことも痛手でした

 

こうした背景から、ver3.1にして

ようやく最初のハイエンドバトル

『常闇の聖戦』が誕生しました

 

 

次回予告

 

さて、ここまでで大雑把にバトルの歴史を

振り返ってみたわけですが、もうひとつ

常闇以前の戦いで詳しく見ておきたい

エンドコンテンツがあります

 

それが「コインボス」です

 

コインボスは今でこそ誰でもチャレンジできる

万人向けコンテンツとして人気ですが

当時の位置づけとしては

お金持ちでありバトルに慣れた人だけしか

挑戦することは難しいエンドコンテンツでした

 

そもそも、コインボスの実装順が

わかっていない人も今の時代では

半数以上を占めているのではないでしょうか?

 

次回、改めてコインボスの実装と

それぞれのボスの特徴を

見直していきたいと思います

 

【追記】やっぱ全部を振り返るのは大変だからやめるわw

(8月7日更新)

 

最後までご覧いただきありがとうございました

おしまい。

 

 

 

今回から文字だけになっちゃっているけど

ごめんなさいいいいい!

筆者的にはこの方がラクなので!