【初心者向けバトル講座①】タゲ判断をしよう！

こんにちは！レンレンです(*´з`)

今日は初心者向けバトル講座①を書きます！

よろしくお願いします！

【はじめに（読み飛ばしていいよ！）】

ここは大事なことなので言っときますが

僕がブログを始めた目的こそが

この「バトル講座」であり

リア友（ゲーム内でもフレンド）からの

依頼でもあります！

もちろんｓさんのことですけども

ドラクエ１０ってなんだかんだ言われてますが

初心者や始めたばかりの人って

常に一定数いると思うんです

そして、ドラクエ１０の楽しさを伝えるのは

結構容易だと思います

ぶっちゃけ、プクリポやエル娘を

住宅村で操作するだけでも

このゲームは面白いんですよねｗｗ

（個人の感想）

でも、このゲームに「飽き」や「つまらなさ」を

感じるときが来るとするならば

それは紛れもなくバトル面だと私は思うんですよね

「バトルが面白くない」

「バトルのことで嫌味を言われた」

「バトルで初心者を擁護するのが大変」

口にはしないかもしれないけど

そういう雰囲気を醸し出す場面はよく見ます

しかし、初心者に向けた

バトルの説明書てきなブログって

だいぶ古くなってしまっているし

数も少なくなっていると思うのです

それにフレ曰く

常闇とかを調べようと思えば

いきなりモードとかの話をされて

躓いてしまう人もいるようなのです

だからバトル好きな僕が

初歩の初歩からのバトル知識をブログにします！

これを機会にぜひバトルにのめり込んでくれると

嬉しいなって思いますし

初心者だけでなく中級者の人たちが

自信をもってバトルに取り組めるように

なってほしいなって思います！

ちなみに、初歩的な「タゲ」から

現在のエンドコンテンツの「イカⅤ」まで

説明していきますのでよろしくお願いします！

【①タゲ】

早速、説明に入ります！

まず、ドラクエ１０の基礎中の基礎のワードが

「タゲ」と呼ばれるものです

「タゲ」とは「ターゲット（標的・対象）」

の略称です

例えば、二匹のホイミスライムがいるときに

私たちはどちらかのホイミスライムを選んで

攻撃をします

このとき、ホイミスライムBを選んで攻撃することは

言い換えると、「ホイミスライムBがタゲ」

という表現をすることができます

【②タゲ判断】

「タゲ」はプレイヤーだけの用語ではありません

敵も同じように私たちの中から

誰を攻撃しようかと「タゲ」を決めています

戦い方や戦い方のルールは

私たちも敵も、基本的には同じシステムなのです

（※一部例外はある）

 なので、プレイヤーが「しようとすること」を

そのまま敵が「しようとすること」と

置き換えて考えることができます

（これ結構大事）

さて、「タゲ」の話に戻りますが

私たちも、どちらの敵を「タゲ」にしようか

考える時間がありますよね？

そして、考えてからコマンドを入力して

「タゲ」を攻撃するアクションをします

この一連の流れは敵も同じです

敵も行動をする前に

「タゲ」を決める時間が存在します

つまり、攻撃をされる前に

誰が「タゲ」なのかを

予測することが可能になります

これを「タゲ判断」といいます

では、どうやって「タゲ判断」をするのでしょうか？

例えば、私たちもホイミスライムAと

ホイミスライムBがいたときに

Aを狙おうと・・・見せかけて

Bに不意打ち攻撃！！

…なんてことはできませんよね？

Aを「タゲ」にするときは

必ずAに体を向けて注目したり

接近攻撃ならばAに近づくといったアクションをします

敵も同じです

私たちの中から「タゲ」決めるときは

そのプレイヤーの方に体を向けて注目したり

近づくといったアクションをします

狙うべきポイントはこの「注目の瞬間」です

（↑キラパンが「タゲ」）

（↑僕が「タゲ」）

敵の視線をよく見ると

誰が「タゲ」か分かってきます

これが一般的な「タゲ判断」の方法です

…とはいえ、最初は判断が難しい場面も多いです

「タゲ判断」はバトルの基礎にして

上級テクニックでもあります

上手い人であればあるほど

この「タゲ判断」はとても速いです

もし、戦闘技術の向上させたい！と思っていたら

まずは１回１回の「タゲ判断」を意識するところから

始めてみてください！

本日はここまで！

次回は「タゲ下がり」と「壁」と「TE攻撃」

について書きます！