【初心者向けバトル講座②】タゲ下がりをしよう！
こんにちは！レンレンです！(゜ω゜=)
今日は「初心者向けバトル講座②」を書きます！
よろしくお願いしますm(_ _)m
※このブログでは初心者にわかりやすくｲﾒｰｼﾞしてもらうために
表現の方法を変えていたり、あえて説明する順番を入れ替えたりしています
その点はご了承ください。
☆前回の記事
☆前回までの簡単な復習！
【①タゲ下がり】
ここまでで攻撃には「タゲ」があり
「タゲ判断」をすることが可能であると
述べてきました
では、自分が「タゲ」だったら
どうすればよいのでしょうか？
答えは単純！タゲになったら攻撃をされるので
逃げてしまえばいいわけです！
これを「タゲ下がり」といいます
但し、全てを「タゲ下がり」しなくては
いけないというわけではありません！
場合によっては「受け」が必要になります
※「受け」についてはまたどこかで説明します
しかし、「タゲ下がり」は戦闘の基本であり
数多くの場面で有効です！
なので、「タゲ判断」をして
自分が「タゲ」だった場合は
迷わず「タゲ下がり」ができるといいと思います！
【②壁】
「タゲ」は絶対に１人だけです
範囲攻撃…例えば、マヒャドなどの呪文であっても
中心となる対象＝「タゲ」が１人だけ存在します
※イオナズンみたいな技はまたどこかで説明します
ならば、「タゲ判断」により
その１人を特定できれば
残りの人は「タゲではない」ことが
わかることになります
では、狙われた１人が「タゲ下がり」をするとき
残りの３人（又は７人）は
どうすればよいでしょうか？
ここで行う技術が「壁」です！
「壁」とは敵を「タゲ」に近づけさせないように
『とおせんぼ』をする行為です
こうすることで敵は「タゲ」に向けて
近づくことができず、攻撃を阻止することができます
【③ＴＥ攻撃（ターンエンド攻撃）】
もしも「タゲ下がり」をして
周りが「壁」をして
ひたすら『とおせんぼ』をすることができたら
敵は永遠に攻撃をすることができないのか？というと
そういうわけではありません！
敵は攻撃ができなかった瞬間から数えて
「１５秒」で「タゲ」とは無関係に
別の行動をします
これを「ＴＥ攻撃（ターンエンド攻撃）」
といいます
「ＴＥ攻撃」というシステムがないと
いわゆる、ハメ技ができてしまいますからね
「ＴＥ攻撃」の種類は敵によって異なります
例えば、レグナードは「はげしいおたけび」など
また、「ＴＥ攻撃」の「タゲ」は
最も長く接触をしていた人…つまり
最も長く「壁」をしていた人が選出されます
※一部例外として、牙王ゴースネルという敵がいます
こいつは「ＴＥ攻撃」の「タゲ」がランダム選出される
珍しい敵となっています
そのため、牙王ゴースネルとの戦闘では
全く攻撃しないこともあり得ます
ここまでを整理してみましょう！
これがドラクエ１０の大雑把な
戦闘の流れになります
この「ＴＥ攻撃」をしっかり理解できることが
戦闘上級者への第一歩になります
次回は「怒り」について説明します！
【④補足説明】
◇ＴＥ攻撃が１５秒ではないときがあります
そのひとつが「怒り」です。これは次回説明します。
◇レグナードにおいて「１５秒＝１５歩＝ＴＥ攻撃」は
ある程度知られている事実だと思います
しかし、場合によっては「１５歩≠ＴＥ攻撃」も存在します
これについてはレグナードの説明の時に詳しくします
