【講座】属性とフォースについて(後編)
こんにちは!レンレンです!
今日も「属性とフォース」について
書き綴っていきます!
よろしくお願いします
【前回の記事】
※前回の記事を先にご参照ください!
【前回の続き】
まずは「フォース」について説明をします
フォースはDQⅨより登場した『属性付加特技』です
主に魔法戦士が使用できます
フォースは全部で6種類あり
それぞれにフォースによって
付与できる属性が違います
また、フォースは重ね掛けをすることは
できないので、全属性のフォースを付与
といった行動はできません
では、フォースの具体例をいくつかあげます
まずはシンプルな例からです
「無属性」の剣を装備した
はやぶさ斬りは当然「無属性」です
しかし、ここにファイアフォースをすると
炎属性が付与され
「炎属性のはやぶさ斬り」に変化します
続いての例です
ストームフォースとダークフォースは
「雷と風」「闇と土」といった
複合属性のフォースになります
これらのフォースを使用した場合は
2種類の属性をそのまま付与することができます
このときの「弱点属性」「抵抗属性」の扱いは
前回述べた「複合属性の規則」と同じになります
特にストームフォースは汎用性が高く
常闇・聖守護者を除く敵ならば
風属性と雷属性の複合は極めて強いです
続いての例です
今度は武器にも属性がある場合です
ここでのポイントは属性武器とフォースは
両立することができるという点です
図のように光属性の剣を装備して
ダークフォースを付与すると
光・闇・土の3種類の属性を得ることができます
つまり、属性武器とフォースは
ほぼ同等の扱いをすることができます
続いての例は、先ほどの状況で
属性特技のかえん斬りを使用した場合です
これはかえん斬りの炎属性のみが適応されます
これも「属性武器と属性特技は複合されない」法則と
「属性武器とフォースはほぼ同等に扱う」法則により
理解できるかと思います
最後の例は、意外に勘違いされやすい
呪文とフォースの関係です
結論から言えば、フォースと呪文には
相互関係がない為なにも起こりません
属性が変わることもなければ
ファイアフォース時にメラゾーマの威力が上がる
といったこともありません
あくまでフォースは無属性攻撃に
属性を付加させる特技なので
属性威力を上げる効果はありませんので
注意してください
ここまでがフォースの説明になります
最後に「FB」の説明です
FBとは魔法戦士の特技
「フォースブレイク」の略称です
FBは属性耐性を低下させる効果を持ちます
上の図の通りですが
FBの属性耐性低下は2種類あります
「大成功」のテキストは
『全属性の耐性がさがった!』
「成功」のテキストは
『全属性の耐性が少しさがった!』です
すごく曖昧な表現ですが
ドラクエらしくて私は好きです(どうでもいい情報)
とはいえ、少しさがった!でも
+50%も低下しているので
FBはかなり強力な特技になっています
その上、効果時間は30秒で
FBのct(チャージタイム)は60秒なので
2人魔法戦士がいれば
永続的に属性低下をさせることができます
失敗することもなく。
この手軽さと同盟戦で相性のいいことから
邪神や防衛軍の周回では多く用いられ
プレイヤーの間でも愛される特技となっています
また、属性低下をさせる技は他にもいくつかあります
例えば、両手剣のプラズマブレード(炎属性低下)
槍のジゴスパーク(雷属性低下)
弓のダークネスショット(光属性低下)です
この辺りは有名な属性耐性低下技だと思います
その上、それぞれの技自体も強力ですね
この属性耐性低下には、失敗もありますが
成功すると+50%の属性低下になります
(例外は氷結らんげきの氷属性低下は+30%です)
これは、バトルをする上での
コンボみたいな役割もあるので
単調なバトルにならない工夫のひとつかなと
個人的には考えております
【余談】
最後にひとつ余談ですが
魔法戦士の「少し」という表現はもう1つあります
それが必殺技のマジックルーレットの
ダメージアップ付加です
こちらも『与えるダメージがアップした』と
『与えるダメージが少しアップした』の
2種類があります
これに関しては、完全に運なので
まさにルーレットですね!
今後もいろいろの技が追加されるかもしれませんが
このようにシステムログから技の効果を考察する
のも面白いかもしれません!今回の記事は以上になります!
この期間は、周回バトルする人も多いと思いますので
ぜひ魔法戦士も試してみてはいかがでしょうか?
楽しいですよ(ノ∀`*)
おしまい
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